かわこしさん Ep. 13

歴史的建造物が多く残る地方都市には、住民の「民度」に大きな高低差があると感じます。長い歴史の中で作られた町の「光と影」。分かりやすいのが京都。

かわこしさんの場合、低い側の人たちには民度というより田舎臭さのほうが顕著かもしれません。のんびり、ほのぼのとしています。むしろ、気が狂ったような乱暴運転をするクルマは、群馬や熊谷方面から侵入してきます。子供たちを交通事故から守るために、このアホどもに鉄槌を下さねばなりません。

いっぽう、高い側の人々はクールかつ洗練されています。偏差値の高い高等学校も多い地域ですから、都心のAクラス大学を卒業して町に戻ってきている人も多いのでしょう。この民度の高さをもう少し効率よくおカネに変えられないものかと感じます。欲がないのでしょうか。京都のそれとはちょっと違いますね。

民度とは関係ありませんが、信号機の設定がおかしいと感じる交差点がたくさんあります。交通量の多い側の青信号が短く、少ないほうが長い。これはわざとそうしているのか、どうなのか。

もうひとつ不思議現象。夜、無灯火で走っているクルマを毎日必ず1台以上見かけます。夜間視力の高いアフリカ系の血を引く市民が多いのでしょうか。

くそが。