衣類が減りません。たしか去年か一昨年にもかなり捨てたはずなのに、またもや、満タンの大きなビニール袋6つぶんも処分。着る頻度が高くヨレヨレのもの、サイズが合わないもの、一度しか着ていないものなどなど。私の洋服はほとんどがファストファッションですが、UNIQLOは少なくGAPとH&Mがほとんどです。この買い物癖は治さねばなりません。
体重が減りません。最近ランニングをサボっている影響です。健康とスタイル維持のため筋トレ併用で始めるも、この業界で生きるうえの「オトコ磨き」はまったく無意味・無価値。やる気が失せました。高校～大学とアメリカンフットボールで下地を作ったと言っても、皆が「？」。そんな環境で育った人など皆無で、何の役にも立たない世界なのですから当然ですが。
自分の人生が折り返し地点を過ぎたと感じたのはいつですか？折れた直後に真っ逆さまに落ちた人、どれだけいるんでしょう？もう何年も働けないのに毎日こんなことしていて・・・・良いはずがありません。早く生まれ変わりたい。
久々によいお題が出ました。私はもうこのままここから出られないのなら、今すぐすんでもいいと思っています。リセットしてやりなおしたい。残された家族に悲しい想いと迷惑をかけるのが最大のリスク（不確実性という意味も込めて）だと思いますが、明けない夜と止まない雨に延々付き合っていていることは、せっかちな性に合いません。できれば痛い思いはせず一瞬に消えてなくなるすにかたがいいです。
私の周りの「成功者」はすべて地方出身者です。なぜかは分かっていますが、ここでは分かりません。われわれ三鷹市上連雀村の原住民はみなブレークイーブンで細々と暮らしています。私たちが大切にしていることは「敵を作らないこと」です。私たちは、なぜマンションの外壁には「数年で剥がれ落ちることが最初から分かっている素材：タイル」が張ってあって、なぜその定期修繕のために高い積立金を払い続けねばならないのかを追求し、理解をしたうえでボロい戸建てに住み続ける下衆で低脳な田舎者です。高価なタイル張りのマンションを買って東京の空に住む地方出身成功者のクレバーさには遠く及びません。どうか今後とも三鷹市上連雀村をよろしくお願いいたします。
あ、そうそう、外壁がタイルかそうでないかよってマンションの見栄えと価値が決まるそうですが、あなた地上30mの壁に何が張ってあるか、見えますか？
とは、失敗した後にたまたま成功した人がそれを「あの失敗のおかげ」だと勘違いして言い放った恐ろしい言葉である。
運が良かっただけの自分を、能力のある（が付いた）自分だと勘違いする。この醜い自惚れが、過去どれだけ凄惨な侵略戦争や残虐行為を起こしてきたか。
失敗と成功との因果関係は無い。もし失敗と成功が結びついているのなら、今ごろ世界中「成功者」だらけだ。失敗した人たちの95%はその経験から何かを学び何らかの改善を施している。しかしその後に成功する確率は極めて低い。違うだろうか？
「失敗を恐れるな」はこれまた、たまたま運良く、最終的に成功した人が残した言葉だ。「失敗は恐れろ。」あなたの失敗は、今の時代、きっと誰かに何らかの迷惑をかける。だから慎重に。
格言こそ失敗のもと
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